県内の児童生徒の創造性育成に成果を挙げた学校に贈られる
大谷科学賞の表彰式が富山県庁特別室にて行われました。
毎年寄付をいただいている大谷製鉄様からは祝電をいただきました。
表彰式 令和6年11月8日(金)
場 所 富山県庁3階特別室
受賞校 | |
富山県立富山中部高等学校 校長 | 田中 宏育 |
立山町立雄山中学校 校長 | 杉本 和博 |
小矢部市立蟹谷中学校 校長 | 山田 茂晴 |
高岡市立五位小学校 校長 | 高田 淳一 |
富山市立草島小学校 校長 | 峠 修一 |
黒部市立石田小学校 校長 | 山田 園美 |
南砺市立福野小学校 校長 | 高川 芳昭 |
小矢部市立東部小学校 校長 | 松井 真一郎 |
富山県発明協会平野治親会長の挨拶 | 賞状の授与 | 知事代理の山室芳剛富山県商工労働部長より知事祝辞 | 富山中部高等学校田中校長より謝辞 |
第62回富山県発明とくふう展
今年度の出品点数は192点でした!
- 一 般 の 部 6点
- 企 業 の 部 21点
- 児童・生徒の部 165点
第62回発明とくふう展受賞者名簿 《一般企業の部》(PDF)
第33回富山県未来の科学の夢絵画展
今年度の出品点数は195点でした!
受賞おめでとうございます。
対象の方には、後日表彰式の案内を送らせていただきます。
日時 令和6年11月27日(水)15:00~16:30
会場 富山県民会館 304号室
対象 くふう展(一般企業の部)特別賞 15作品
くふう展(児童生徒の部)特別賞 17作品
未来の科学の夢絵画展特別賞 6作品、金賞 6作品
令和6年8月7日、8日の2日間、富山・高岡会場にて子ども発明教室を開催しました。
この教室は少年少女が発明の思想、もの作りの楽しさを体験することを目的としています。
今年は富山12組、高岡12組の親子が参加し、「ラジオはこらじ」作りに挑戦しました。
自分で作ったはこらじから音が流れてきた子供達から、歓喜の声があがっていました。
内容
第1部 「ラジオはこらじ」制作
第2部 富山村田製作所協力 ムラタセイサクくん・セイコちゃんのロボットデモンストレーション
■1日目
開催日 令和6年8月7日(水)
会 場 高志の国文学館 研修室
■2日目
開催日 令和6年8月8日(木)
会 場 富山県産業技術研究開発センター 研修室
■日程
13:30 第1部 はこらじ工作教室
14:15 休憩
14:25 第2部 ロボットデモンストレーション
村田製作所さんへの質問タイム
15:00 終了
今回取り組んだ工作
今回製作したのは、組み立て式ラジオ「はこらじ」です。 基盤にコンデンサーや抵抗を差し込み、スピーカーやスイッチと一緒に段ボールの箱の中に取り付けます。 組みあがったら、無地の外箱に、カラーペンで好きな絵を描いて完成です! 世界でただ一つのオリジナルのラジオができました! |
子ども発明教室の様子
8/7 富山会場 (高志の国文学館) |
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8/8 高岡会場 (富山県産業技術研究開発センター) | ||
全国発明表彰 (主催:公益社団法人発明協会)を募集しております。
この全国発明表彰は、皇室より毎年御下賜金を拝受し、我が国における発明、考案または意匠の創作者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰する事により、科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行っているものです。 募集要項、詳細な情報については下記をクリックしてください。
令和7年度全国発明表彰募集要項 (公益社団法人発明協会)
または富山県発明協会までご連絡ください。
応募受付期間
令和6年7月1日(月)~令和6年8月30日(金) (消印有効)
※富山県発明協会へ提出の場合、8月16日(金)までにご提出ください。
応募書類提出先
公益社団法人発明協会 または一般社団法人富山県発明協会 まで
令和6年度 通常総会
令和6年6月14日(金)16時から、富山県民会館701号室において、令和6年度一般社団法人富山県発明協会総会を開催いたしました。
事務局より、出席者数に関し、会員総数90名のところ、総会出席者数17名、委任状数73名で会員総数の2分の1以上の出席となっており、定款第16条の規定により、総会の成立要件を満たしていることが報告されました。
【議 事】
第1号議案 令和5年度事業報告及び同収支決算報告について
会計監査報告
第2号議案 令和6年度事業計画及び同収支予算(案)について
第3号議案 役員の選任(案)
上記が審議され、いずれも原案の通り承認されました。
なお、新たに役員に就任または交代された方は次の各氏です。
常任理事:小林聖子(YKK株式会社 副社長黒部事業所長)
常任理事:田口浩孝(株式会社タカギセイコー 取締役専務執行役員)
会員の皆様には、年会費の請求書と共に総会資料をお送りいたします。
令和6年度 総会後懇親会
総会終了後、県民会館8階宴会場にて、懇親会を開催しました。
平野会長の挨拶の後、来賓を代表して舟根秀也富山県商工労働部次長のご祝辞をいただき、続けて米田副会長の乾杯の発声で開会しました。
中締めとして武内副会長の来賓の万歳、北村副会長の閉会の挨拶で区切りとし、和やかな雰囲気の中懇談を終えました。
第33回富山県未来の科学の夢絵画展 作品募集中
これからの社会をになう青少年の清新な創造性が、豊かに育つことは大切なことです。子どもの持っている未来の夢や、探求心、想像力を伸ばす一助として自由で奔放な発想や、純粋で素朴な心を絵に表現してもらうことを目的として開催します。
富山県発明とくふう展と同時開催です。
応募締切日:令和6年9月18日(水) |
募集要項 (PDF) 注意事項 (PDF) | |||
作品説明書(A4) 絵の裏に貼らずにそのまま提出して下さい。 |
(WORD) | (PDF) | |
出品一覧表(A4・2枚) この様式を基に賞状、目録等を作成しますので、必ず先生または保護者の方が確認して下さい。 |
(EXCEL) | (PDF) |
未来の科学の夢絵画展の入賞作品は、第47回未来の科学の夢絵画展へ優先的に推薦いたします。
文部科学大臣賞や経済産業大臣賞等素晴らしい賞が数多くありますので、是非ともご応募ください。
第62回富山県発明とくふう展 作品募集中
創意工夫・発明に関する関心を高め、物を創作することへの喜びをはぐくみ、
発明・発見による優れた物造りによって一層発展した社会の構築を目指し、
本年も一般・企業および児童生徒の作品を展示して優れた作品を表彰いたします。
応募締切日:令和6年9月18日(水) |
- 第62回富山県発明とくふう展募集要項
- 第62回富山県発明とくふう展申込書・内容説明書
【企業・一般の部】 | 募集要項 (PDF) 注意事項 (PDF) | ||
申込書(A4) | (WORD) | (PDF) | |
内容説明書(A3) ※A4用紙での提出も可 |
(WORD) | (PDF) | |
※作品の名称は、具体的な商品名は避け、わかりやすく表現して下さい。 |
募集要項 (PDF) 注意事項 (PDF) | |||
申込書(A4) | (WORD) | (PDF) | |
内容説明書(A3) | (WORD) | (PDF) | |
出品一覧表 |
(EXCEL) | (PDF) |
■展示会■
日 時 : 令和6年10月19日(土)~20日(日)
会 場 : 富山市民プラザ 2階アートギャラリー
富山県発明とくふう展の小中高生の入賞作品は、第83回全日本学生児童発明くふう展へ優先的に推薦いたします。
恩賜記念賞や内閣総理大臣賞等素晴らしい賞が数多くありますので、是非ともご応募ください。
令和6年5月9日(木)、富山県民会館において、第62回富山県発明とくふう展実行委員会を開催いたしました。
会議には、県、各市担当者や実行委員関係者など24名の方に出席していただきました。
【議 事】
第1報告事項「第61回富山県発明とくふう展並びに第32回富山県未来の科学の夢絵画展事業報告」
第2報告事項「第61回富山県発明とくふう展並びに第32回富山県未来の科学の夢絵画展収支決算報告」
第3報告事項「第62回富山県発明とくふう展及び第33回富山県未来の科学の夢絵画展開催計画(案)」
第4報告事項「第62回富山県発明とくふう展開催・作品募集要項(案)第33回富山県未来の科学の夢絵画展開催・作品募集要項(案)」
第5号議案「第62回富山県発明とくふう展及び第33回富山県未来の科学の夢絵画展予算案」
第6号議案「実行委員の役割分担等案」
上記が審議され、いずれも承認されました。
募集期間 6月中旬から9月18日(水) |
展示会 日 時 :令和5年10月19日(土)~20日(日) |
詳細は、また改めてホームページ等でご案内させていただきます。
大正10年に開始した地方発明表彰は、実施されている優れた発明、考案又は意匠を生み出した技術者、研究開発者(※)を顕彰するものです。
この表彰を通じてご自身の発明を社会にアピールするチャンスです。
(※特許権、実用新案権、意匠権を持つ者、又は権利者の承諾を得た発明者、考案者、創作者であれば誰でも応募可能です。)
地域産業を牽引する技術を募集します |
地方発明表彰は、その発明が地域産業にいかに貢献しているか、という観点から、全国を8地方(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)に分け実施しています。それぞれの地方から生まれた、優れた技術を募集しています。
更なる飛躍のチャンスです |
地方発明表彰は、全国規模で実施する発明協会の全国発明表彰に繋がっており、さらに優れた発明の完成者には文部科学大臣表彰、国の栄典(叙勲・褒章)という道も開かれています。地方発明表彰を契機としてこれらを受賞された方も多く、発明協会は推薦機関として優秀な科学技術功労者を積極的に推薦しています。
第36回大谷科学賞の受賞校紹介、第61回富山県発明とくふう展・第32回富山県未来の科学の夢絵画展の作品紹介が載っております。
ぜひご覧ください。